Reference
Unity
- カメラを作成
- near,far,size,orthographic などを設定してセンサーの範囲を設定する。
- 自分自身が映らないようにレイヤー設定をする。
- レンダーテクスチャを作成
- sizeは4x4が最低サイズ
あまり大きくしすぎても精度がよくなるわけではない。
- 上記カメラのRenderTextureにセット
- Sender用Materialを作成
- XXXHapticsSenderシェーダを指定
- テクスチャに上記テクスチャをセット
- left,rightで1つのマテリアルで2つ分レンダーテクスチャをセット可能
- scaleをsetting.jsonのwindow_scaleと合わせておく。
- offset_?を使用するデバイスのinput_posと合わせておく。
- Sender用Quadを作成
- カリングされないようにモデルのNeckあたりに付ける。
- 上記マテリアルを適用する。
setting.json
-
app
- interval
- 動作間隔を指定します(sec)
0.1で1秒間に10回パラメータを更新します。
- window_scale
- センサー画像の大きさを指定します
unity側のsenseorのscale値と合わせておく必要があります。
- window_name
- センサー画像をキャプチャするウィンドウの名前を指定します。(完全一致)
- address
- intiface-desktop への接続アドレスを指定します。
- threshold
- センサー画像の色の許容誤差を指定します。
大きいほどPostProcessingで色が変更されていても動くようになりますが、誤動作も増えます。
-
device
- device_name
- device_params
- デバイスの動作パラメータを指定します。
複数設定があった場合、一番数値の高い物が入力値として使用されます。
- input_pos
- param_scale
- param_max
- output = min( input * param_scale, param_max )
- clockwise
- 回転方向を指定します。
回転デバイス以外は機能しません。